岡山県立大学(岡山県総社市)は19日、2011年度の入学試験について、本来合格ラインに達していた受験生の点数を不正に引き下げて不合格にしたとの情報が寄せられ、調査を開始したことを明らかにした。
ただ、同大の阿部淳二事務局長は同日の記者会見で、寄せられた情報について「事実と明らかに異なる部分がある」と指摘。「信ぴょう性に乏しいという印象が強い」と強調した。
同大によると、今年2月にデザイン学部造形デザイン学科の教員から、三宮信夫学長宛てに告発文が届いた。11年2月の入試で、センター試験の点数が極端に低かった受験生について、実際は高得点だったデッサンの実技を教員2人が点数を低くなるよう操作して不合格にした、と主張しているという。(2013/03/19-12:56)
PR